不眠症かも…まずは病院へ

不眠症かも…まずは病院へ

不眠症は病院で相談を

身体は疲れているのに、何時間経っても眠れない
一旦は寝つけるものの、しょっちゅう夜中に起きてしまう
睡眠時間はとれているはずなのに眠った感じがしない

安定した睡眠が得られず、仕事や家事といった日中の活動に悪影響をおよぼしていませんか?
眠りの質が不安定なせいで起きているあいだのパフォーマンスが低下していたら、それは不眠症かもしれません。

不眠症は成人した日本人の5人にひとりが発症していると言われるほど、身近な病気です。
「たかが寝不足」と放置していても治らないだけでなく、不眠以外の病気を招いてしまうことも。

夜間に眠ることができないと自律神経やホルモンのバランスが不安定になり、うつ症状につながりやすくなります。
また短すぎる睡眠時間は、グレリンという食欲増進ホルモンの分泌を促進。
睡眠時間が短い=生活リズムが乱れると太りやすいと言われることがありますが、グレリンのせいなんです。

睡眠時間を確保できない生活が続くと心も身体もダメージを蓄積してしまうので、早めの対処が必要。
不眠を自覚している人はまず、病院を受診して正確な診断を受けることが大切です。
自分の症状を把握したうえで、適切な対策を進めなくてはいけません。

睡眠のリズムを整えるために、就寝環境を変えてみる、寝る前に入浴する、飲酒や喫煙は控えるなど、ライフスタイルの見直しに取り組んでいる人もいるでしょう。
しかし即効性がある方法ではないため、「今日の夜からグッスリ眠りたい」という場合には睡眠薬が欠かせません。

病院で処方される睡眠薬は、飲めば眠れるという明確な効果が得られるのが最大のメリット。
医師の指示・管理のもと服用するので、副作用や身体への安全性という面でも不安なく治療が続けられます。